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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • KKRがウォルグリーンに接触、ウィーワークCEO候補レジャー氏
  • ボストン連銀総裁が異論、ウーバー株を創業者売却、英選挙のオッズ
WeWork Landlords Brace For Drop In Demand
Photographer: Bryn Colton/Bloomberg
WeWork Landlords Brace For Drop In Demand
Photographer: Bryn Colton/Bloomberg

アラン・グリーンスパン氏が1996年、「根拠なき熱狂」という言葉を残したニューヨーク・エコノミック・クラブ。ここで12日にトランプ大統領がスピーチを予定しています。カウエンのジャレット・サイバーグ氏は「金融政策から貿易、税制まで何もかも」にリスクが及びかねないと警戒しています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

過去最大のLBOに

KKRは米ドラッグストアチェーン大手ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスに対し、同社を非公開化する取引について正式なアプローチを行った。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ウォルグリーンは時価総額が約560億ドル(約6兆1100億円)で、債務は168億ドル。

引き抜きか横滑りか

米ウィーワークは事業立て直しに向け新たな最高経営責任者(CEO)を探している。関係者によると、TモバイルUSのジョン・レジャーCEOが候補者に含まれ、同氏はすでにCEO職についてウィーワークと協議した。Tモバイルはソフトバンク傘下にある米スプリントの買収を進めている。スプリントのクラウレ会長は最近、ウィーワークの会長に起用された。

タカ派の視点

ボストン連銀のローゼングレン総裁はオスロで講演し、「次のリセッション(景気後退)時にマイナス金利は選択しない」と質疑応答で述べた。講演では銀行の資本規制について、現在の低金利環境で増したリスクが反映されていないと警告。資本バッファーを引き上げる必要性を指摘し、米連邦準備制度理事会(FRB)の銀行監督方針に異論を唱えた。

売り解禁

ウーバー・テクノロジーズの共同創業者カラニック氏は先週、保有するウーバー株の約20%を手放した。信託の形で保有していた5億4700万ドル(約600億円)に相当する2030万株を売却。5月に新規株式公開(IPO)を実施したウーバーは先週、一部投資家の売りを制限するロックアップ期間が終了した。

焦点は過半数確保

ブックメーカーのパディ・パワーによると、12月の英総選挙後もジョンソン氏が首相にとどまる確率は圧倒的に高い。首相続投に賭けて1ポンド稼ぐには、3ポンドを賭ける必要があり、政権維持の確率は75%。ジョンソン氏が絶対多数を確保する確率も上昇している。一方で労働党が勝利するオッズは、1ポンドを賭けて当たれば2ポンドが得られることを示し、確率33%。

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