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ステラ株が反落、対韓輸出管理の影響で営業益9割減-フッ化水素減少

ステラケミファ株が5営業日ぶりに大幅反落。韓国向け輸出管理強化の影響を受け、8日に発表した7-9月期(第2四半期)の営業利益は前年同期比88%減の1億4800万円だった。

  株価は一時前週末比6.6%安の2980円まで下げ、下落率の大きさは8月7日(10%)以来となった。

ステラケミファ株の直近推移

  日本政府は7月4日から半導体製造に使うフッ化水素やレジストなど3品目の輸出管理を強化している。ステラはフッ化水素を生産しており、同製品を含む半導体液晶部門の輸出販売が減少した。

  7-9月期の売上高は21%減の74億600万円。一方、輸出管理強化の影響を現在精査中だとして、今期(2020年3月期)の営業利益計画は前期比31%減の24億5000万円を据え置いた。

  財務省が毎月公表する貿易統計によると、9月はフッ化水素の韓国向け輸出量が100キログラムにとどまり、1-6月の1カ月当たり平均3086トンに比べ激減した。

Key World Leaders Attend The G-20 Summit

Moon Jae-in, South Korea’s president, right, walks past Shinzo Abe, Japan’s prime minister, prior to a family photo session at the Group of 20 (G-20) summit in Osaka, Japan, on Friday, June 28, 2019. The world’s most powerful leaders are gathering in Japan for meetings that may set the direction for the global economy and make the difference between war and peace in geopolitical hotspots.

Photographer: Kim Kyung-Hoon/Reuters

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