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Photographer: Ali Mohammadi/Bloomberg

イランが大規模油田発見、推定埋蔵量530億バレル-11日詳細発表

更新日時
  • どこまで新たに確認されたもので、商業開発がどの程度可能かは不明
  • 制裁下にあるイランにとって確認埋蔵量増加につながると期待される
Gas flares burn from pipes aboard an offshore oil platform in the Persian Gulf's Salman Oil Field, operated by the National Iranian Offshore Oil Co., near Lavan island, Iran, on Thursday, Jan. 5. 2017. Nov. 5 is the day when sweeping U.S. sanctions on Iran’s energy and banking sectors go back into effect after Trump’s decision in May to walk away from the six-nation deal with Iran that suspended them.
Photographer: Ali Mohammadi/Bloomberg

イラン南部フゼスタン州で推定埋蔵量530億バレルの大規模油田が発見されたと同国のメディアが10日伝えた。

  エネルギー産業への制裁の影響を何とか克服したい石油輸出国機構(OPEC)加盟国イランにとって、今回の油田発見が確認埋蔵量の増加につながることが期待される。

  フゼスタン州で発見された油田がどこまで新たに確認されたもので、商業開発がどの程度可能かは明らかでない。イラン石油省は11日に記者会見を開き、詳細を公表する予定だと発表した。

  イランのロウハニ大統領は国営イラン放送(IRIB)に対し、「この油田で重要な点は、販売可能な可採鉱量の割合を示す回収率だ。回収率が高ければ高いほど、われわれの収入が増える」と語った。

  タスニム通信によれば、油田の面積は2400平方キロ。国営イラン石油公社(NIOC)の広報担当者は、ブルームバーグの取材に対し詳細を明らかにしていない。

原題:Iran Claims to Discover 53 Billion Barrels in New Oil Reserves(抜粋)

(油田に関する情報を追加して更新します)
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