コンテンツにスキップする

【NY外為】ドルと円が上昇、貿易巡るセンチメント悪化

8日のニューヨーク外国為替市場ではドルと円が上昇。一方、高リスク通貨はさえないパフォーマンスとなった。米中貿易交渉に対する市場のセンチメントが悪化した。

  • ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇、3週間ぶりの高水準
    • 週間ベースでは0.9%上昇。今週は米中が部分的な貿易合意に向けて進展していると伝わり、米国株が上昇、10年債利回りは約3カ月ぶりの高水準に達した
Dollar's weekly performance is also a top three gain this year
  • 中国に対する関税を完全に撤回することに米国は同意していないとトランプ大統領が述べた後、リスク選好ムードが後退。円が買いを集めた
  • ニューヨーク時間午後4時22分現在、ポンドは0.2%安の1ポンド=1.2787ドル
    • 手掛かり材料が乏しい中、3週間ぶり安値をつけた
    • 英総選挙に関する最新情報が待たれている。ユーガブの最新世論調査では、与党保守党のリードが2ポイント縮小
  • 週明け11日の米祝日を控え、出来高は少なかった-欧州拠点のトレーダー
  • ドルは対円で0.1%安の1ドル=109円22銭
    • ニューヨーク時間の序盤に109円48銭まで上昇-前日の日中高値をごくわずかに下回る水準
    • 米10年債利回りは一時1.95%に上昇
  • ユーロはドルに対して0.3%安の1ユーロ=1.1022ドル
    • 一時は1.1017ドルに下げる場面があった
    • 週間ベースでは1.3%安

原題:
Greenback, Yen Gain as Trade Sentiment Wobbles: Inside G-10(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE