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米消費者マインド指数、3カ月連続で上昇-家計状況や景気を楽観

更新日時

11月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は3カ月連続の上昇となった。消費者は家計の状況や景気見通しへの楽観を強めており、今後も景気拡大を支える兆しがあらためて示された。

キーポイント
  • 11月のミシガン大消費者マインド指数(速報値)は95.7
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想は95.5
    • 前月は95.5
  • 11月の期待指数は4カ月ぶり高水準。現況指数は低下

インサイト

  • 消費者マインド指数が3カ月続けて上昇するのは2年ぶり。低い失業率や最高値圏で推移する株式相場、利下げが消費者の見通しを明るくしていることを示した
  • 家計の状況が改善したと回答した消費者の割合は55%、同調査50年の歴史でその水準を上回ったのは過去に4度だけ
  • ミシガン大学消費者調査のディレクター、 リチャード・カーティン氏:
    • 「米経済の最も強い部分は雇用と賃金の伸びだ」
    • 「消費者は支出にやや慎重になったが、リセッション(景気後退)を引き起こすほど出費を控える理由は何もないと考えている」

詳細

  • 1年先のインフレ期待は2.5%で前月から変わらず。5年先のインフレ期待は2.4%に上昇(前月は2.3%)
  • 家庭向け耐久財の購入環境に関する指数は153に低下(前月160)
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Sentiment Improves on Views of Finances, Economy(抜粋)

(詳細やミシガン大の見解を追加して更新します)
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