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クレディ・アグリコル7~9月、増収増益-資産運用部門に資金流入

更新日時
  • 収入は前年同期比4.8%増、純利益は同8.9%増
  • 資産運用部門のアムンディ、株式公開以降最大となる新規資金流入

フランスの銀行クレディ・アグリコルの7-9月(第3四半期)は、資産運用部門での記録的な資金流入と投資銀行部門の収入増が寄与し、増収増益となった。

  8日の決算発表によると、収入は前年同期比4.8%増の50億3000万ユーロ(約6100億円)、純利益は同8.9%増の12億ユーロだった。収入と純利益はいずれも、アナリスト予想のそれぞれ49億9000万ユーロと11億3000万ユーロを上回った。

  トレーディング業務を含む顧客部門が、資本市場と投資銀行業務からの基調的収入の増加で伸びをけん引した。商業銀行事業の収入は低迷した。

  フィリップ・ブラサック最高経営責任者(CEO)はコーポレートバンキングと資産運用事業に力を入れている、6月には、純利益を向こう3年で6億ユーロ余り増やす目標を打ち出した。

  資産運用部門のアムンディでは第3四半期に、2015年の株式公開以降で最大となる約430億ユーロの新規資金が流入した。

原題:Credit Agricole’s Brassac Gets Boost From Trading Unit, Amundi(抜粋)

(第2段落にアナリスト予想を追加し更新します)
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