コンテンツにスキップする

EUへの自動車追加関税、トランプ政権の発動見送り予想-欧州委員長

  • トランプ氏の計画に関し「私は十分に情報を得ている」とユンケル氏
  • 「トランプ氏は少しいら立つだろうが自動車関税発動はないだろう」

欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のユンケル委員長は、トランプ米政権が安全保障上の懸念を理由にEUからの輸入自動車に課すかどうか来週判断するとしている追加関税について、米政府が発動を見送るとの見通しを明らかにした。

  ユンケル委員長は7日の南ドイツ新聞(オンライン版)とのインタビューで、「トランプ大統領は少しいら立つだろうが、自動車関税の発動はないだろう。彼はそうしないだろう。私は十分に情報を得ている」と述べた。

  トランプ大統領は、EUからの輸入自動車・同部品に追加関税を適用するかどうか11月半ばまでに判断するとしており、実際に発動されれば、390億ドル(約4兆2600億円)相当の米国製品に報復関税を課すとEUは警告している。

原題:Trump Will Not Hit EU With Threatened Car Tariffs, Juncker Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE