コンテンツにスキップする

【NY外為】ドル上昇、対円で一時5カ月ぶり高値-貿易交渉楽観

更新日時

7日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。円に対しては一時、約5カ月ぶりの高値をつけた。米中貿易協議に対する楽観を受けて米国債利回りが大きく上昇した。ただこれらの動きは、米国の対中関税撤回計画に米政権内部で強い反対があるとロイター通信が報じた後に失速した。

  • ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇
    • 中国と米国が相互の製品に賦課している関税を段階的に撤回することで合意したと明らかになる中、一時は0.2%下げていた
    • 両国は来週末までに第1段階合意の文書化を希望-FOX
    • ドルは主要10通貨に対し高安まちまち
    • 米10年債利回りは一時1.97%に上昇-8月1日以来の高水準
  • ポンドは幅広い通貨に対して下落。イングランド銀行の景気見通しへのリスクは「下方向に傾いている」との認識をカーニー総裁が示した

    • ニューヨーク時間午後4時59分現在、ポンドは対ドルで0.3%安の1ポンド=1.2817ドル。一時は1.2795ドルまで下落
    • 英中銀は政策金利を据え置いたが、委員2人が予想外に利下げを支持
  • ドルは対円で0.3%高の1ドル=109円28銭
    • 一時は109円49銭と、5月31日以来の高値に上昇
  • ユーロはドルに対して0.1%安の1ユーロ=1.1050ドル

原題:Haven Currencies Dip, Yields Rise on Trade Outlook: Inside G-10(抜粋)

(相場を更新します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE