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テスラの「ギガファクトリー」、ドイツが最適-モルガンSが指摘

  • ドイツは他国より車の電動化を積極推進-モルガンSのジョナス氏
  • マスク氏は6月、欧州バッテリー工場「最有力候補」はドイツと発言

モルガン・スタンレーの予測が正しいとすれば、電気自動車メーカーの米テスラは近く、ドイツでのプレゼンスを一段と高める可能性がある。

  テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は欧州での大型工場「ギガファクトリー」を年末までに発表する計画だが、アダム・ジョナス氏らモルガン・スタンレーのアナリストは7日付のリポートで、ドイツがギガファクトリーを置く場所として「論理的な選択だ」と述べた。

  ジョナス氏はドイツが「世界の高級自動車市場の中心であり、同国経済が内燃技術に依存しているほか、政府も気候変動対策に注力している」と指摘、ドイツは他国と比べて当局がより積極的に自動車の電動化を推進していると述べた。

  マスク氏は6月、テスラが計画する欧州での自動車用バッテリー工場の候補地としてドイツが「最有力候補」と述べていた。

  ジョナス氏の見解についてテスラの欧州広報担当者に電話と電子メールでコメントを求めたが、まだ返答は得られていない。

原題:
Tesla Should Pick Germany for Gigafactory, Morgan Stanley Says(抜粋)

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