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ドイツの9月鉱工業生産は予想以上の落ち込み、製造業がマイナス

  • 鉱工業生産指数は0.6%低下、市場予想は0.4%低下
  • 鉱工業の低迷はまだ克服できていない、最近では明るさも-経済省

ドイツの鉱工業生産は9月に前月比で減少し、最近見られた同国やユーロ圏の改善の兆しに水を差した。

  ドイツ連邦統計局が発表した9月の鉱工業生産指数は前月比0.6%低下した。市場予想は0.4%低下だった。建設とエネルギーが上昇したが製造業が全体を押し下げた。前日発表された統計によると、ドイツの製造業受注は9月に市場予想を上回る伸びとなったほか、ユーロ圏民間部門の経済活動は10月に拡大ペースが若干加速した。

German economy is on brink of recession

  前年同月比でドイツの鉱工業生産指数は4.3%低下。ドイツは7-9月(第3四半期)に狭義のリセッション(景気後退)に入ったと予想されている。

  ドイツ経済省は7日の発表文で、「鉱工業の低迷はまだ克服できていない」と指摘。「しかし最近の受注や企業景況感に最近やや改善が見られ、第4四半期の見通しをいくらか明るくした」と続けた。

原題:German Industry Slump Deepens as Recovery Proves Elusive (1)(抜粋)

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