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シーメンス、20年に一部事業の低迷予想-7~9月利益は予想上回る

  • 7-9月利益は20%増の26.4億ユーロ-市場予想23.6億ユーロ
  • 自動車・工作機械など最重要市場で「継続する弱さ」に直面の公算

欧州最大のエンジニアリング会社、ドイツのシーメンスは、欧州で製造業の低迷が加速する中、来年に一部事業の市場規模が縮小するとの見通しを示した。

  同社の7-9月(第4四半期)の利益は市場予想を上回った。7日の発表によると、工業部門の利払い・税金・償却控除前利益(EBITA)は調整後ベースで20%増の26億4000万ユーロ(約3200億円)。アナリスト予想は23億6000万ユーロだった。

  同社は「デジタル・インダストリーズ」と呼ばれるソフトウエア・自動化部門について、特に自動車・工作機械などの最重要市場で「継続する弱さ」に直面する見通しだと指摘した。

    原題:
    Siemens Expects 2020 Decline in Some Businesses Amid Car Slump(抜粋)

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