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テスラの格付け見通し「ポジティブ」に変更、従来ネガティブ-S&P

  • 需要拡大と生産効率向上に伴い信用指標の改善の可能性が高まった
  • EBITDA負債倍率が4倍未満に低下するとS&Pは予想

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、米電気自動車(EV)メーカー、テスラの格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」から「ポジティブ(強含み)」に変更した。

  イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)率いる同社は、格付け引き上げの候補となる可能性がある。

  S&Pはリポートで、テスラの見通しを「ステーブル(安定的)」を経由せずにポジティブに変更したことについて、需要拡大と生産効率向上に伴う信用指標改善の可能性の高まりを反映したと説明した。

  テスラは債務を減らし、フリーキャッシュフローを生み出しており、同社のEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)負債倍率が4倍未満に低下するとS&Pは予想した。

  S&Pは2015年6月に「B-」の格付けをテスラに付与した後、これを維持している。

原題:Tesla Wins Positive Outlook From S&P as Cash Flow Takes Shape(抜粋)

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