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マルムストローム欧州委員、米国の輸入車追加関税の発動回避を期待

欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のマルムストローム委員(通商担当)は、米国が月内にEU製自動車への追加関税発動を辞さない構えを続けていると述べた上で、関税回避を慎重ながらも楽観していることを示唆した。

  マルムストローム委員はトランプ政権が自動車・同部品への追加関税を発動した場合、米国製品に報復措置を講じる方針を繰り返した。米国は11月半ばを判断の期限としている。

EU Trade Commissioner Cecilia Malmstrom Speaks During EU, US, Japan Trilateral Meeting

マルムストローム委員

写真家:アンドリュー・ハラー/ブルームバーグ

  同委員は6日にブリュッセルで欧州議会委員会に対し「米国や米大統領が来週、どう判断するかは分からない」と述べた上で、 「自動車セクターでの追加関税案を擁護する人々は非常に少ないと見受けられる点にわれわれは留意している」と説明した。

原題:
EU’s Malmstrom Hopes U.S. Car-Duty Threat to Be Lifted Next Week(抜粋)

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