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米労働生産性:7-9月速報は0.3%低下-約4年ぶりのマイナス

更新日時

7-9月(第3四半期)の米労働生産性は市場の予想外に低下。ほぼ4年ぶりのマイナスとなった。労働コストの伸びは加速した。労働省が5日発表した。

キーポイント

  • 7-9月の非農業部門労働生産性指数は前期比年率0.3%低下
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は0.9%上昇
    • 前期は2.5%上昇に上方修正
  • 単位労働コストは3.6%上昇-前期は2.4%上昇
U.S. productivty fell for the first time since 2015 amid higher labor costs

インサイト

  • 労働生産性の低下は、生産が2.1%上昇だったのに対し、労働時間が2.4%増えたことが背景にある
  • 労働時間の伸びについて労働省は、自営業者の影響が異例に大きかったと指摘
    • 自営業者の労働時間は、全体と比較した場合により変動が大きくなることがある

詳細

  • 7-9月の労働生産性指数は前年同期比では1.4%上昇-前期の1.8%上昇から伸びが鈍化
  • 単位労働コストは前年同期比3.1%上昇-14年初め以降で最大の伸び
  • 実質給与は前期比1.4%上昇-前期は2%上昇
  • 統計表

原題:U.S. Productivity Unexpectedly Posts First Decline Since ’15 (1)(抜粋)

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