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空売り比率40%割れ、日本株調整招いた過去2回-チャート

TOPIX(上)と空売り比率(下)

東証1部の空売り比率が5日に37.2%へ一段と低下し、2018年9月21日以来の水準となった。40%を下回るのは、10月31日以降3日連続。過去1年間で空売り比率が40%を割ったのは、ことし3月4日と昨年11月30日。いずれも1日だけだ。今回の現象について、いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は「売り方の買い戻しがいったん終了したことを示す。比率の急低下は買い戻し圧力が強かったことの表れ」と語る。「株価は一本調子で上がってきたが過熱感は出ていない。景況感の改善が続いていて今回は下がりにくいのではないか」とみていた。過去2回は、その後に株価は調整局面になった。

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