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Photographer: Chip Somodevilla/Getty Images North America

米金融政策の適切さを示す-利回り曲線スティープ化でカプラン総裁

  • 10年債利回りが1.8%台、2年債利回りは1.6%台に
  • 「現在のFF金利の設定水準は恐らく適切」との確信強める
WASHINGTON - JANUARY 22: The Federal Reserve building is seen January 22, 2008 in Washington, DC. The Fed cut its benchmark interest rate by three-quarters of a percentage point after two days of tumult in international markets due to fear of a recession in the United States. (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)
Photographer: Chip Somodevilla/Getty Images North America

米ダラス連銀のカプラン総裁は5日、このところの利回り曲線のスティープ化について、米金融政策が適切であることを示す兆候であり、安心材料だとの見解を示した。

  カプラン総裁はダラスのイベントでの講演後にブルームバーグのインタビューに応じ、「利回り曲線がより通常の形になり気をよくしている」と語った。同総裁はこれまで、米政策金利が利回り曲線を上回っているのは政策金利の設定が高過ぎたとの警告だとして懸念を表明していた。

  同総裁は、「現在は10年債利回りが1.8%台、2年債利回りは1.6%台とフェデラルファンド(FF)金利に大分沿った形となっている。現在のFF金利の設定水準は恐らく適切であるとの私の確信はあらためて強まった」と説明した。

The 2-10 year U.S. yield curve is back at levels last seen in July

原題:Kaplan Says Steeper Yield Curve a Sign Fed Rates Now Appropriate(抜粋)

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