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ロス米商務長官、中国と貿易合意できると「そこそこ楽観」

ロス米商務長官は5日、中国との「第1段階の交渉の決着に向けて非常に良い進展を遂げている」とし、貿易合意に達することができると「そこそこ楽観」していると述べた。バンコクからの電話記者会見で語った。

  ロス長官は「交渉は主に液化天然ガス(LNG)や大豆など、現在の貿易問題についての協議だ。より構造的な問題は、この最初のラウンドで解決する予定ではない。それらについては後のラウンドになるだろう」と話した。

  さらに、「方向的には、何かの成果が出せるとそこそこ楽観している」とした上で、第1段階の合意は緊張を直接軽減し、日々の取引にプラスの影響を与えることと、両国間の信頼を再構築するという2つの理由で重要だと説明した。

  こうした信頼は知的財産権、強制的な技術移転、平等な市場アクセスに関するより難しい交渉のために重要だとし、「第1段階がより堅牢な一連の合意の先駆けになることを願っている」と述べた。

  ロス長官は、第1段階の合意のために米国が中国製品に対する輸入関税を撤回するかとの質問に、署名の際に詳細が発表されると答えた。

原題:
U.S. Ross: ‘Reasonably Optimistic’ Can Get China Deal Done(抜粋)

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