コンテンツにスキップする

米プルデンシャル、7-9月利益は予想上回る-団体保険など好調

  • 米ワークプレイス・ソリューションズ部門の調整後営業利益は32%増
  • PGIM部門の運用資産は9%増加-債券相場の上昇を反映

プルデンシャル・ファイナンシャルの7-9月(第3四半期)利益は市場予想を上回った。リタイアメントと団体保険の事業から成る米ワークプレイス・ソリューションズ部門の利益が伸びた。

  • 同部門の調整後営業利益は32%増の3億9200万ドル(約430億円)。リタイアメント事業での投資スプレッド拡大や団体保険事業で引き受け実績が上向いたことが寄与した
  • 投資運用部門PGIMの資産は前年比9%増の1兆2840億ドル。株式から資金が流出したが、債券相場の上昇を反映して増加
  • チャールズ・ラウリー最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「業務における効率の向上と迅速化で前進している。今後は価格設定で規律のあるアプローチを継続しながら、当社顧客の進化するニーズに応えることに照準を定める」とコメント
  • 米個人生命保険と国際保険の営業利益はそれぞれ65%、11%減少
  • 税引き後の調整後営業利益は1株当たり3.22ドルに増え、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(3.06ドル)を上回った。純利益は14億2000万ドルに減少したが、予想平均(12億3000万ドル)は上回った
  • インペリアル・キャピタルのクレジットアナリスト、デービッド・ヘイブンス氏はリポートで、プルデンシャルが金利面の圧力に耐え、効率を高めていることを示す「まずまずの四半期だったように見える」と指摘

原題:
Prudential’s Profit Is Fueled by Workplace-Solutions Unit (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE