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Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

マクドナルド、人事トップも退社-イースターブルックCEO解任後

  • グローバル最高人材活用責任者のフェアハースト氏が会社去る
  • マクドナルドが職場での嫌がらせを容認したと人権擁護団体など主張
Signage is displayed outside a McDonald's Corp. fast food restaurant at sunset in Shepherdsville, Kentucky, U.S., on Monday, Jan. 14, 2019. McDonald's is scheduled to release earnings figures on January 30.
Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

ハンバーガーチェーンの米マクドナルドは業績をけん引してきた最高経営責任者(CEO)解任の発表に続き、人事部門責任者も失った。同社は政治家や人権擁護団体からの圧力への対応を迫られている。

  スティーブ・イースターブルック氏の後任としてCEOに就任したクリス・ケンプチンスキー氏が送付した社内文書によると、グローバル最高人材活用責任者(CPO)のデビッド・フェアハースト氏が退社した。フェアハースト氏は2015年にグローバルCPOに昇進。約15年在籍した同氏の退社についてマクドナルドはコメントを控えた。

  世界最大のレストラン企業であるマクドナルドは労働問題の指標と見なされ、どの大手企業よりも厳しい目が向けられる。その事業規模からマクドナルドは「ファイト・フォー15ドル」や米国自由人権協会(ACLU)といった団体の主なターゲットとなっており、これらの団体は同社が職場での嫌がらせを容認し安全性の問題を軽視していると主張している。

  フェアハースト氏の後任には戦略的連携および従業員を統括するメイソン・スムート上級副社長が暫定で就任する。

原題:
McDonald’s HR Chief Exits in Wake of CEO’s Dismissal (1)(抜粋)

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