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米商務長官、輸入車への追加関税不要の可能性-今月期限

  • EUや日本車メーカーと「良い話し合い」とロス商務長官
  • 日本とは貿易協定締結で追加関税回避-EUとまだ合意に至らず

ロス米商務長官は3日、トランプ政権が5月に判断を半年間先送りし月内に期限を迎える輸入車への追加関税について、欧州連合(EU)や日本などの自動車メーカーと「良い話し合い」を持てているとして同関税の賦課は必要ないかもしれないと指摘した。

  ロス長官は訪問中のバンコクでブルームバーグテレビジョンに対し、「設備投資計画を巡り進めてきた個別企業との交渉が十分実を結び、通商拡大法232条を全面発効させる必要はないかもしれず、部分的にも必要ないかもしれないとわれわれは期待している」と語った。

U.S. Commerce Secretary Wilbur Ross Meets With Bolsonaro Administration

ロス米商務長官

Photographer: Andre Coelho/Bloomberg

  トランプ政権は5月、EUや日本と交渉する中で輸入自動車・部品への追加関税の判断を先送り。日本とは貿易協定締結で追加関税を回避したが、期限が近づく中でEUとはまだ合意に至っていない。

原題:U.S. May Not Need to Put Tariffs on European Cars, Ross Says(抜粋)

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