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アンダーアーマー株下落、一時16%安-会計巡り連邦当局が調査

更新日時
  • 7-9月期は利益が市場予想上回るも、通期増収率予測を下方修正
  • SECと司法省の調査に協力、不適切な行為はないと認識

4日の米株式市場で米スポーツウエアメーカー、アンダーアーマーの株価が下落。一時16%安まで売り込まれた。同社は前日、ここ2年余りにわたり会計処理を巡って連邦政府当局の調査対象になっていることを明らかにした。

  同社が発表した7-9月(第3四半期)決算は利益が6四半期連続で市場予想を上回った。通期の増収率見通しは2%と、従来予想の3-4%から下方修正された。

  米紙ウォールストリート・ジャーナルが会計を巡る当局の調査を伝えると、アンダーアーマーは3日、米証券取引委員会(SEC)と米司法省の調査に協力していることを明らかにし、不適切な行為は行っていないとの認識を示した。

  同社は発表文で「2017年7月から、主に会計慣行や関連する開示について資料と情報を求める要請への対応を始めた。当社は会計慣行と情報開示が適切だったと強く確信している」とした。

  司法省およびSECにコメントを求めて連絡したが返答は得られていない。

  ニューヨーク時間午前9時57分現在、株価は13%安の16.46ドル。

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原題:Under Armour Drops on Accounting Probe Revelation, Forecast Cut(抜粋)

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