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ホワイトハウス高官、トランプ氏とウクライナ首脳の電話会談に懸念

  • 国家安全保障会議のモリソン氏、聞いた内容が違法だとは考えず
  • リークの可能性について3つの懸念を持った-モリソン氏

ホワイトハウスの高官は10月31日、米下院弾劾調査委員会で証言し、トランプ大統領とウクライナ大統領との7月25日の電話会談を耳にした後に抱いた懸念について説明した。懸念を抱いたのは内容が違法だと考えたためではないと付け加えた。

Former National Security Council Russian Expert Timothy Morrison Testifies Before House Committees

ティム・モリソン氏

Photographer: Alex Wroblewski/Bloomberg

  国家安全保障会議(NSC)のロシアとウクライナの専門家、ティム・モリソン氏は同日の証言で、電話会談のメモを審査するよう直ちにNSCの法律顧問に依頼したのは、会話の詳細が漏えいする可能性を懸念したためだと語った。

  モリソン氏は「漏えいした場合について、私は3つの懸念を抱いた」とし、「まず、ワシントンの二極化した環境の中でそれがどういう展開につながるか。第二に、議会で現在ウクライナが享受している超党派的支持にどう影響するか。第三に、米国とウクライナの関係に対するウクライナの受け止め方にどう影響するかだ」と説明した。

  その上で同氏は、「明確にしておきたいが、非合法的な内容が議論されたと懸念したわけではない」と強調した。

原題:
White House Aide Tells House of Concerns Over Trump and Ukraine(抜粋)

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