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マカオのカジノ収入、10月に減少-国慶節連休の押し上げ効果乏しく

  • 10月のカジノ収入は前年同月比3.2%減-予想4%減
  • 高額客の客足が戻らず、一般客も穴埋めできず

マカオのカジノ収入は10月に減少した。中国の景気減速が足かせで、国慶節(建国記念日)連休による追い風も昨年に比べて限定的だった。

  マカオのカジノ監察協調局が1日発表したデータによれば、10月のカジノ収入は前年同月比3.2%減の264億パタカ(約3530億円)。アナリスト予想中央値は4%減だった。

  国慶節連休がある10月のカジノ収入は例年なら好調。実際に10月実績は今年に入り最高だったが、今年の連休中の訪問客は11%増にとどまり、前年の19%増に比べて見劣りした。

  高額な掛け金で楽しむカジノ客の客足が戻らず、一般客もその穴を埋めるには至っていない。カジノ運営業者にとっての難題があらためて浮き彫りとなった。

原題:Macau Gaming Revenue Slips as Golden Week Fails to Impress (1)(抜粋)

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