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トランプ氏、「非常に失望」とパウエル議長ら米金融当局を攻撃

更新日時
  • 「ドイツや日本よりも低い金利とすべきだった」とツイート
  • 「問題なのは中国ではなく連邦準備制度だ」ともコメントした
パウエルFRB議長

パウエルFRB議長

Photographer: Al Drago/Bloomberg
パウエルFRB議長
Photographer: Al Drago/Bloomberg

トランプ米大統領が連邦公開市場委員会(FOMC)やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長への攻撃を再開した。FOMCは前日、3会合連続となる利下げを決定した。

  トランプ大統領は10月31日、「パウエル議長とFOMCに国民は非常に失望している」とした上で、「金融当局は初めから速過ぎたり、遅過ぎたりと間違っていた」とツイートした。

  大統領はさらに、「われわれはドイツや日本など、他のどこよりも低い金利とすべきだった。米国は現在、間違いなく最も強大な国だが、連邦準備制度のせいで競争上、不利な立場に置かれている」と指摘。「われわれにとって問題なのは中国ではなく連邦準備制度だ。われわれはいずれにせよ勝利する!」とコメントした。

  

  FOMCは29、30両日に開いた定例会合を終え、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを1.5-1.75%に設定。従来から0.25ポイント引き下げた。今後の利下げについては、景気見通しが著しく変化しない限り、据え置くことを示唆した。

原題:Trump Claims Americans ‘Very Disappointed’ in Powell and Fed、Trump Says U.S. Federal Reserve, Not China, Is the Problem(抜粋)

(3段落目を追加して更新します)
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