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ブリストル、通期利益見通し上方修正-オプジーボの米売上高は失速

米製薬会社のブリストル・マイヤーズスクイブが31日発表した7-9月(第3四半期)決算では、成長のけん引役であるがん免疫治療薬「オプジーボ」の米国売上高が低調だった。競合する米メルクの治療薬「キートルーダ」との競争激化のあおりを受けた。

  一方で2019年通期の調整後1株当たり利益については、見通しを4.25~4.35ドルとし、7月予想から5セント引き上げた。7-9月の全体の売上高は60億1000万ドル(約6500億円)で、アナリスト予想平均の59億ドルを上回った。

  米国でのオプジーボ売上高は、7-9月に前年同期比で5%減少。予想外の減収を記録した。米国外での売り上げは好調で、全世界では1%増の18億2000億ドルとなった。

原題:
Bristol-Myers Cancer Drug’s Sales Stall as Merck Rival Gains (1)(抜粋)

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