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米クラフト・ハインツ株急伸、7-9月決算が業績反転を示唆

食品大手の米クラフト・ハインツが発表した7-9月(第3四半期)決算は、予想を上回った。ここ数年の困難な期間を経て、「戦略的な方向性」を設定し始めていると表明した。

  • 同社には資産家のウォーレン・バフェット氏が投資。調整済みEBITDA(利払い・税金・ 減価償却・償却控除前利益)は、最も高いアナリスト予想を上回った。純売上高は前年同期から減少したものの、アナリストの平均予想を上回った

インサイト

  • 同社のブランドの多くは、健康的で新鮮な食品を求める消費者の志向と一致せず、ミゲル・パトリシオ新最高経営責任者(CEO)はてこ入れを図っている。同氏は31日、第3四半期の業績が「潜在能力をなお下回っている」と述べたものの、投資家は業績が反転し始めていると解釈
  • クラフトは今回も業績見通しを発表しなかった。パトリシオCEOは8月に予想を示さず、ウォール街は失望

市場の反応

  • 株価は一時12%超上げ、8月2日以来の高値を付けた

原題:
Kraft Heinz Shares Rise as Delayed Comeback Materializes at Last(抜粋)

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