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トルコ中銀、年末のインフレ率見通し12%に下方修正-従来13.9%

  • 食品価格の値上がりが予想以上に鈍化、通貨リラの安定も理由
  • インフレ率は20年末には8.2%まで下がると予測

トルコ中央銀行は年末のインフレ率見通しを引き下げ、12%とした。従来の見通しは13.9%だった。食品価格の値上がりが予想以上に鈍化しているほか、通貨リラの安定を理由に挙げた。

  ウイサル総裁は31日、イスタンブールで四半期インフレ報告書を発表した。同報告書によると、消費者物価の伸びは漸進的に減速し、2020年末には8.2%まで下がると予測されている。

  同総裁によると、今年の食品価格インフレ率は10%と、従来予想の15%から下方修正された。来年の同予想は11%で据え置かれた。

原題:Turkey Lowers End-2019 Inflation Forecast as Rate Cuts Beckon(抜粋)

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