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アインホーン氏、ネットフリックス株下落に賭け成功-7-9月に利益

  • プットオプションでグリーンライト・キャピタルの運用成績向上
  • 株価は7-9月に27%下落、「長期間」ネガティブとアインホーン氏

ヘッジファンド運用者のデービッド・アインホーン氏は、米ネットフリックス株の下落に賭ける取り引きで、7-9月期に利益を得た。ネットフリックスは競争相手が増えているのに、いまだ収益性の高いビジネスモデルを示せていないとみている。ブルームバーグが閲覧した投資家向け書簡で明らかになった。

  同書簡によると、ネットフリックス株の下落を見込むプットオプション(売る権利)が、同氏が率いるグリーンライト・キャピタルの運用成績向上に寄与した。ネットフリックス株は7-9月期に27%下落し、2018年に付けた過去最高値から急落している。

  アインホーン氏はネットフリックスについて、「長期間」ネガティブにみていると説明。加入者と売り上げは増加したが、現金費用はそれ以上のペースで増えていると指摘した。ネットフリックスは書簡についてコメントを控えた。

Key Speakers At The Sohn Investment Conference

デービッド・アインホーン

写真家:アレックス・フリン/ブルームバーグ

  動画配信サービスを巡っては、通信・メディアの米AT&Tが来年5月に「HBOマックス」を開始すると29日に発表。アップルとウォルト・ディズニーは、向こう数日中に新サービス開始の予定で、競争が激化している。

原題:
Einhorn Says He Made Money Betting Against Netflix Last Quarter(抜粋)

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