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メットライフの7-9月期、利益が予想下回る-金利予想引き下げ響く

  • 自社株買いと配当通じ12億ドルを株主に還元-1~6月上回るペース
  • 調整後1株利益は1.27ドル、アナリスト予想中央値1.40ドルを下回る

米生保最大手メットライフの7-9月(第3四半期)決算は、利益が市場予想に届かなかった。金利予想引き下げが響いた。

  • 決算発表のプレゼンテーションによると、同社が年次レビューで長期金利予想を4.25%から3.75%に引き下げたことで、調整後利益は1億6000万ドル(約174億円)目減り
  • 韓国と中国、インドの販売好調がアジア事業の伸びをけん引。5月に就任したマイケル・キャラフ最高経営責任者(CEO)は、同社の欧州・中東・アフリカ事業を率いるなど豊富な国際経験を持つ
  • メットライフは7-9月期に自社株買いと配当を通じ、12億ドルを株主に還元。上期(1-6月)には20億ドルを還元していた
  • 30日の米株式市場でメットライフは0.8%安の46.29ドルで終了。年初来では13%上昇
  • 調整後1株利益は1.27ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想中央値1.40ドルを下回った。前年同期は1.38ドルだった
  • 決算の詳細
  • 発表資料

原題:MetLife Burned by Lower Interest Rates as Earnings Miss Estimate(抜粋)

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