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英スタンダードチャータード、7-9月利益は予想上回る-経費抑制で

  • 調整後税引き前利益は12.4億ドル-市場予想10.6億ドル
  • 経費は前年同期とほぼ変わらず、収入は増加

スタンダードチャータードが30日発表した7-9月(第3四半期)決算は16%の増益となった。収益の大部分を稼ぐアジアで逆風が強まったにもかかわらず、小幅減益を見込んでいたアナリストの予想を上回る結果となった。

  調整後税引き前利益は12億4000万ドル(約1350億円)と、アナリスト予想の10億6000万ドルを上回った。経費が前年同期とほぼ変わらずとなる中で、収入も増加した。コストベースの増大や当局による調査などの問題に取り組むため、ビル・ウィンターズ最高経営責任者(CEO)が就任してから4年が経過し、同行が最悪期を脱した兆候が表れた。

  同CEOは発表資料で、「過去数年の当行の戦略がビジネスの強化に着実につながった」と説明した。

原題:Standard Chartered Profit Beats as Winters Keeps Lid on Expenses(抜粋)

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