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ウォーレン氏が天下り批判、フェイスブックやウェルズFの元高官名指し

  • 政治的人脈を活用したいという意図から元当局者を誰でも採用と批判
  • 元大統領次席補佐官カプラン氏や住宅都市開発省の元法律顧問に言及
エリザベス・ウォーレン上院議員

エリザベス・ウォーレン上院議員

 Photographer: Michael Short/Bloomberg

エリザベス・ウォーレン上院議員

 Photographer: Michael Short/Bloomberg

2020年米大統領選に向け民主党候補の指名獲得を争うエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)は、米大手企業の一部に対する批判を強め、米フェイスブックウェルズ・ファーゴウォルマート、英メジャー(国際石油資本)BPで職を得た元政府高官を名指した。

  ウォーレン上院議員は29日の投稿で、「ファイザーグーグルシティバンクAT&Tボーイングコムキャストといった巨大企業が、優遇を受けるために将来の職のオファーという手段を使い、新規採用した人材の政治的人脈を活用したいという露骨な意図に基づき、規制・監督機関を退任した元当局者を誰でも採用するという状況が、今や共和党および民主党政権下の標準的慣行となっている。このような採用は全てが現時点で完全に合法だが、そうであってはならないはずだ」と主張した。

  ウォーレン氏は、ブッシュ政権で大統領次席補佐官を務め、退任の2年後にフェイスブックの米公共政策担当バイスプレジデントに就任したジョエル・カプラン氏や、住宅都市開発省の元法律顧問で、その後ウェルズ・ファーゴの公共政策責任者となったベス・ゾーク氏に具体的に言及した。

原題:Warren Singles Out U.S. Officials for Moving to C-Suite Jobs (4)(抜粋)

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