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バフェット氏出資のBYD、89%減益-中国需要の鈍化鮮明

  • 7-9月期の純利益は1億1970万元-売上高は前年同期比9.1%減
  • 中国政府の補助金削減後、新エネルギー車の販売減少が続いている
Drivers sit on stools while BYD Co. E6 electric taxis sit charging at a charging station in Taiyuan, Shanxi province, China.

Drivers sit on stools while BYD Co. E6 electric taxis sit charging at a charging station in Taiyuan, Shanxi province, China.

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
Drivers sit on stools while BYD Co. E6 electric taxis sit charging at a charging station in Taiyuan, Shanxi province, China.
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

新エネルギー車(NEV)で中国最大手、比亜迪(BYD)の7-9月(第3四半期)決算で、純利益が前年同期比89%減少した。世界最大の自動車市場である中国での需要鈍化が、米投資家ウォーレン・バフェット氏も出資する同社の利益を引き続き損ねていることが示された。 

  BYDが証券取引所に提出した資料によれば、7-9月期の純利益は1億1970万元(約18億4400万円)。売上高は前年同期比9.1%減少した。

  中国政府が補助金を削減した後、完全電気車と燃料電池車、プラグインハイブリッド車の販売は全て3カ月連続で減少し、中国自動車工業協会(CAAM)によれば、そうした車の販売は先月34%減った。BYDの9月販売は15%減少。

  BYDは今月に入り、同社には2017年のNEV販売に基づく政府補助金31億6000億元相当を受け取れる権利があると説明している。

原題:BYD Earnings Drop 89% as China’s Electric-Car Market Goes Sour(抜粋)

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