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スイスのネスレ、中国食品メーカー2社を10億ドルで売却検討-関係者

世界最大の食品会社、スイスのネスレは、経営不振にあえぐ傘下の中国食品ブランド2社の売却を含む選択肢を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  検討対象となっているのは、チョコレートやスナック菓子などの製菓会社、徐福記国際とおかゆ製品などで知られる食品メーカー、銀鷺食品。ネスレが経営権を保有する2社の株式について10億ドル(1090億円)余りでの売却を目指している。情報は非公開だとして事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。

  関係者の1人によると、ネスレが保有するこれら中国メーカーの1社もしくは両社の株式の一部のみを売却する可能性もある。複数の関係者は、最終決定はまだ下されていないとしている。ネスレの広報担当者はコメントを控えた。

原題:
Nestle Is Said to Weigh $1 Billion Sale of Local Chinese Brands(抜粋)

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