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米20都市住宅価格指数:8月は前月比で低下-1年ぶりのマイナス

更新日時

S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた米国20都市の住宅価格指数は、8月に前月比で低下し、1年ぶりのマイナスとなった。かつて活気のあった市場で軟化の傾向が示された。

キーポイント

  • 8月の20都市住宅価格指数は前月比0.2%低下-市場予想0.1%低下
    • 7月は横ばい
  • 8月は前年比では2%上昇-市場予想2.1%上昇
  • 8月の全米ベースの住宅価格指数は前年比3.2%上昇
    • 7月は3.1%上昇
Home prices in 20 U.S. markets fell in August for first time in a year

インサイト

  • 住宅ローン金利は3年ぶり低水準付近にとどまっているものの、賃金の伸びが鈍いことから、ラスベガスやニューヨークといった市場で購入意欲が抑えられている
  • 前月比での価格の伸びはフェニックスとマイアミ、シアトル、タンパで特に大きかった

詳細

  • 前年比では20都市のうちサンフランシスコを除く全てで指数が上昇。サンフランシスコは0.1%低下した
  • 前月比(季節調整後ベース)では17都市で上昇。一方でニューヨークは0.4%、ラスベガスは0.1%それぞれ下げた
  • 統計表

原題:
U.S. Home Prices Declined in August for First Time in a Year (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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