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GM、通期予想を下方修正-ストライキが利益29億ドル押し下げへ

米自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は、通期の利益予想を1株当たり2ドル引き下げた。国内工場で6週間近くにわたったストライキが影響している。

  ストは7-9月(第3四半期)だけでも利益を10億ドル(約1090億円)押し下げた。GMは2019年通期の調整後1株当たり利益を4.50-4.80ドルと予想、従来の6.50-7ドル予想から引き下げた。

  GMはストで失われる利益を通期で約29億ドルと推計、10-12月(第4四半期)にも影響が及ぶと説明した。EBIT(利払い・税引き前利益)ベースでは、影響は38億-40億ドルに達するという。

  GMはまた、リフトとプジョーの保有分に関して評価額を見直し、これがさらに1株当たり15セントの利益押し下げ要因となった。

  こうした悪材料にもかかわらず、第3四半期の調整後1株利益は1.72ドルと、市場予想の1.29ドルを上回った。

原題:
GM Cuts Forecast, Sees Strike’s Full-Year Cost at $2.9 Billion(抜粋)

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