コンテンツにスキップする

香港の林鄭行政長官、更迭報道を一蹴-「悪意ある」と主張

  • 抗議活動が相次ぐも中央政府の支持を得ている-林鄭長官
  • FTは中国政府が同長官の更迭計画を策定中だと報道

香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は29日、暴力が目立つ抗議活動を抑え込めていないとして中国政府が同長官の更迭計画を策定中だとの英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道について、「非常に悪意がある」と一蹴し、4カ月余りに及ぶ抗議デモにもかかわらず中国政府の支持を得ているとあらためて主張した。

  林鄭長官は諮問機関の行政会議会合前に開いた定例記者会見で発言。一方、香港立法会(議会)で体制寄りの立場を取る田北辰議員はブルームバーグニュースに対し、中国政府が同長官を交代させる計画を検討しており、来年に行政長官の職に就ける複数の候補者を検討中だと語っていた。

relates to 香港の林鄭行政長官、更迭報道を一蹴-「悪意ある」と主張

林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官

Photographer: Paul Yeung/Bloomberg

  林鄭長官はFTの報道について「悪意に満ちており、恐らく政治的動機に基づいた臆測」だと述べた。

原題:
Hong Kong’s Lam Dismisses ‘Malicious’ Report She’ll Be Replaced(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE