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UBSはコスト削減に全力、新たな戦略を準備-エルモッティCEO

  • ウェルスマネジメント事業もコスト削減や資源配分見直しの可能性
  • UBSのニューヨークオフィスでインタビューに答えた

スイスの銀行UBSグループのセルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO)は、同行のあらゆる業務でコストを詳細に見直す方針だ。同CEOは来年1月に新たな戦略を発表する予定。

  エルモッティCEOはUBSのニューヨークオフィスでインタビューに応じ、投資銀行業の今年の業績に批判的な姿勢を見せたものの、主力のウェルスマネジメント事業についてもコスト削減や資源配分見直しの可能性を検証するとし、「投資銀行だけの問題ではない。全行の問題だ。不可侵の領域はない」と言明した。

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セルジオ・エルモッティCEO

  投資銀行業からウェルスマネジメントへのシフトを主導した同CEO(59)は最近、経営委員会を刷新し直近の四半期業績がライバル行を下回った証券業を再構築した。

  「もっとできることがある。市場の状況に対応するためにさらに多くのことをするつもりだ」と述べ、「コスト削減に全力を尽くす」と誓った。

原題:Ermotti Says UBS ‘Obsessed’ With Costs as He Weighs Next Steps(抜粋)

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