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イタリア地方選挙、反移民政党の「同盟」が連立政権与党に勝利へ

  • 同盟の知事候補が20ポイント余りの差を付けリード-出口調査
  • 連立政権が地方レベルでも支持を得られるかを測る一つの指標に

27日投票が行われたイタリア中部ウンブリア州の選挙で、サルビーニ書記長率いる反移民政党の「同盟」が勝利する見通しとなった。

ITALY

ファーマーズマーケットでのテセイ氏

写真家:Alessia Pierdomenico / Bloomberg

  国営イタリア放送協会(RAI)が出口調査を基に報じた推計によると、同盟の知事候補ドナテラ・テセイ氏が得票率56.5-60.5%で、「五つ星運動」と中道左派の民主党(PD)が支持するビンチェンツォ・ビアンコーニ氏(35.5-39.5%)に20ポイント余りの差を付けている。

  今回の選挙結果は五つ星運動と民主党で構成される連立政権が地方レベルでも支持を得られるかを測る一つの指標となるため、フィレンツェとローマにはさまれた同州だけにとどまらない意味を持つ。ボローニャ、パルマといった都市を抱えるエミリアロマーニャ州でも来年1月後半に選挙が実施される。

原題:Italy’s League Leads Regional Vote in Snub for RomeCoalition(抜粋)

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