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テスラ中国製「モデル3」、各車オートパイロット付き-高級感保つ

  • 価格は5万ドルから-モデル3輸入車は最安で5万1500ドルだった
  • 低価格帯のEVを巡る顧客獲得争いとは一線を画す狙いも

電気自動車(EV)メーカーの米テスラは25日、中国で製造するセダン「モデル3」の販売価格を5万ドル(約540万円)からとする計画を発表した。各車に運転支援システム「オートパイロット」を付ける。最も基本的な輸入モデルに比べて3%安い程度にとどまった。

  米国外でテスラ車が生産されるのは初めて。今回の価格設定はイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が世界最大の自動車市場である中国でテスラの高級感を保ち、低価格帯のEVを巡る顧客獲得争いとは一線を画そうとしていることを示している。

  発表資料によると、オートパイロット付きの中国製モデル3の納車は2020年1-3月(第1四半期)に始める。輸入車のモデル3はオートパイロットなしの最安値で約5万1500ドル。米国では約3万9000ドルからとなっている。

Tesla Gigafactory 3 To Start Production In Shanghai

テスラの「ギガファクトリー3」(上海)

Photographer: VCG via Getty Images

原題:
Tesla’s China-Made Cars Won’t Be Much Cheaper Than Imported Ones(抜粋)

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