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印マルチ・スズキ、7-9月利益は4年ぶり低水準-国内市場低迷響く

  • 利益は市場予想上回る-税費用の78%減少が寄与
  • インド国内での自動車販売台数は31%減少-全体では30%落ち込む

スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディアの7-9月(第2四半期)利益は四半期ベースで4年ぶりの低水準となった。インド自動車市場で過去最悪の販売低迷が影を落としている。

  • 純利益は136億ルピー(約210億円)と、前年同期の224億ルピーから39%減少。ただ、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(103億ルピー)は上回った
  • 税費用が21億3000万ルピーと、78%減少したことが利益を底上げ
  • インドの祝祭シーズンである10月に入ってからは、「ほぼ過去最大の販促活動」の効果で販売が改善していると、ラビンドラ・チャンドラ・バルガバ会長がニューデリーで記者団に説明
  • 前年10月と同程度の数字になる見通しだが、月間販売が改善しているだけで「困難から脱した」かどうか判断するには時期尚早だと会長
  • 9月のインド乗用車販売台数は11カ月連続の減少
  • マルチ・スズキの7-9月期の自動車販売台数はインド国内で前年同期比31%減の31万2519台、全体では30%の落ち込み
  • 24日のインド市場でマルチ・スズキの株価は一時2.3%下落

原題:
Maruti Profit Lowest in Four Years as India Car Slump Bites (1)(抜粋)

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