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【NY外為】ドル上昇、英EU離脱の先行きまた不透明に

更新日時

24日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、先行き不透明感があらためて強まった。ペンス米副大統領は、香港での民主化デモ参加者に対する中国の行動を批判する傍ら、両国が関わり合いを強めることも必要との認識を示した。

  • ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇
    • 今週の最高水準を付け、200日移動平均線も突破した
    • この日発表された9月の米耐久財受注統計は、コア資本財受注が予想を下回った
  • ポンドは対ドルで0.5%下落、1週間ぶり安値
    • ジョンソン英首相は12月12日の総選挙実施を提案したが、コービン労働党党首はこれを拒否
  • ニューヨーク時間午後4時51分現在、ユーロはドルに対して0.2%安の1ユーロ=1.1103ドル
    • 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は退任前最後の記者会見で、見通しへのリスクは「下方向」、インフレは「弱いまま」であり、緩和的な金融政策姿勢が必要だとの見方をあらためて示した。この後、ユーロは上げを失った
    • ロンドン時間のそれより先には、フランス経済成長率の発表を受けて1.1163ドルまで上昇
  • ドルは円に対し、ほぼ横ばいの1ドル=108円65銭。一時0.2%安となった後、下げを埋めた
  • オフショア人民元はペンス米副大統領の発言後に下落
    • 中国は、米国との部分的な貿易協定に調印した場合、1年目で少なくとも200億ドル相当の米国産農産物を購入することを目指していると、関係者が明らかにした
Answer on Brexit extension is due Friday

原題:Greenback Advances as Brexit Uncertainty Reemerges: Inside G-10(抜粋)

(相場を更新し、情報を追加します)
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