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ユーロ圏総合PMI、10月は辛うじて拡大圏-製造業は9カ月連続縮小

ユーロ圏経済は10月も辛うじて拡大を維持する水準で、製造業の生産は9カ月連続で縮小した。

  IHSマークイットが24日発表した10月のユーロ圏総合購買担当者指数(PMI)は50.2だった。エコノミスト予想は50.3。拡大と縮小の境目である50をわずかに上回る水準で、第4四半期(10-12月)に突入しても域内の民間セクターはわずかな成長にとどまっている様子を示唆した。

Euro-area economy struggles to gather pace at start of fourth quarter

  マークイットによると先行きは暗く、将来の期待を示す数値は2013年以降で最低だった。フランスのサービス業が上向き、ドイツの縮小も緩和したが、域内の残り地域はほぼゼロ成長へと鈍化した。

  フランスとドイツでは輸出に大きな差が見られ、外国からの新規受注はフランスが緩やかな伸びを示した一方、ドイツは大幅な減少を続けた。

原題:Euro-Area Economy Remains Close to Stagnation in October(抜粋)

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