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スウェーデン中銀、12月利上げになお根拠あり-マイナス金利解消へ

スウェーデン中央銀行は24日、政策金利据え置きを発表するとともに、12月利上げの見通しをあらためて示した。労働市場と景気の弱さにもかかわらず、インフレは上向くと期待している。

  中銀は政策金利をマイナス0.25%に維持した。その上で、見通しは不透明ながらも、年内に政策金利がマイナス圏を脱し0%に戻ると考える根拠はなおあるとの認識を示した。

  スウェーデン・クローナはユーロに対し、一時0.7%上昇した。

  中銀は声明で、「従来と同様に、見通しは政策金利が12月に0%に引き上げられる公算が大きいことを示唆している。ただ、国内外の経済活動とインフレの展開を巡る不透明感は相当大きい。このため、レポ金利の見通しは下方修正され、金利は12月に想定される利上げ後は長期にわたり据え置かれる見込みだ」と説明した。

原題:Sweden’s Riksbank Says It Sees Grounds for December Rate Hike(抜粋)

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