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中国共産党の4中総会、28日から開催-香港情勢など議論か

  • 中央委員会総会の開催、昨年2月の3中総会以来1年8カ月ぶり
  • 中国は対米貿易戦争にも見舞われ、景気悪化に拍車

中国共産党は24日、第19期中央委員会第4回総会(4中総会)を28日-31日に開くことを決めた。国営新華社通信が報じた。民主化を求める香港の抗議活動などを巡る問題を討議する機会となる。

  新華社が8月に報じたところによると、4中総会では「社会主義制度や国家統治の堅持・改善」に関する重要問題が議論される。10月開催は発表されていたが、具体的な日程が明らかになっていなかった。

  中央委員会総会を開くのは国家主席の任期を撤廃する憲法改正を勧告した2018年2月の3中総会以来1年8カ月ぶり。これほど長期間開催されなかったのは鄧小平氏が40年余り前に「改革開放」路線に着手してから初めて。

  中国は国内の景気悪化の原因となっている対米貿易戦争にも見舞われている。18日発表された7-9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比6%増と、この約30年で最も小さな伸びにとどまった。だが、企業による長期的な与信需要が上向くなど安定化しつつある兆しもある。米中両国は緊張緩和に向けた部分合意で歩み寄りつつある。

原題:
China Leaders to Convene Biggest Meeting of the Year Next Monday(抜粋)

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