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ゴールドマン、中東のシニアバンカーを解雇-コンプライアンス違反で

  • 勤続約20年のマーティン・ウェーバー氏を解雇、内部調査後に
  • 資産の適正評価に関連する行動を上司の1人が容認しなかった-関係

ゴールドマン・サックス・グループが中東在勤のシニアバンカー1人を解雇した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。コンプライアンス違反が理由だという。

  非公開情報だとして匿名を条件に述べた関係者によると、解雇されたのは、ゴールドマンに約20年勤務し、中東・北アフリカのファイナンシング部門責任者だったマーティン・ウェーバー氏。同氏は昨年ドバイに転勤になり、中東地域の経営陣およびロンドンの担当幹部の直属となったという。

  ゴールドマンが内部調査を行った結果、デューデリジェンス(資産の適正評価)に関連するウェーバー氏の行動を上司の1人が容認しなかったと関係者の1人は語った。

  ゴールドマンの広報担当者はコメントを拒否、ウェーバー氏にもコメントを求めたが返答は得られていない。

原題:
Goldman Sachs Ousts Senior Mideast Banker Over Compliance Breach(抜粋)

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