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中国が大豆業者に新たな関税除外枠、1000万トン相当-関係者

  • これまで500万トン前後を適用除外、今回の免除が3回目
  • ブラジル産購入を増やしてきた中国業者、米国市場へ回帰する

中国の大豆業者が米国産を巡る報復関税適用除外を新たに受けた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者によると、中国の大豆加工業者は報復関税を適用せずにさらに1000万トン相当の米国産大豆の購入認可を受けた。これまで500万トン前後の適用が除外されており、今回の免除が3度目。

  中国の業者は今年の遅い時期や来年早々の積み込みを求めていると関係者は話した。これまで価格が相対的に魅力的だったブラジル産の購入を増やしてきたが、米国市場へ回帰する。

  関係者によれば、適用除外は中国の国有企業・民間業者、同国に拠点を持つ多国籍の加工業者に付与された。

  中国商務省に通常業務時間外でファクスを通じてコメントを求めたが、今のところ返答はない。

Net positions rise to the most bullish since June 2018

原題:
China Is Back for U.S. Soy After New Round of Tariff Waivers (1)(抜粋)

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