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Photographer: Simon Dawson

アラムコはIPOの年内完了を推進、国内投資家へ依存強める

A logo sits on display on the side of a crude oil storage tank at the Juaymah tank farm at Saudi Aramco's Ras Tanura oil refinery and oil terminal in Ras Tanura, Saudi Arabia, on Monday, Oct. 1, 2018. Saudi Aramco aims to become a global refiner and chemical maker, seeking to profit from parts of the oil industry where demand is growing the fastest while also underpinning the kingdom’s economic diversification.
Photographer: Simon Dawson

サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、国内投資家への依存を強めることで新規株式公開(IPO)の年内完了を推し進めている。海外投資家が懐疑的な見方を示したことで短期間の遅れが生じていた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者によると、アラムコは早ければ今後数週間以内にIPO計画の正式発表を検討している。当初は今月20日に正式表明を準備していたが、同社の求める2兆ドル(約217兆円)のバリュエーションに海外投資家が難色を示したことから延期していた。

  アラムコはサウジアラビアおよび中東の他地域からの需要に一段と依存することで、IPO計画を推し進める方針だと、関係者らは話した。

原題:
Aramco Pushing to Complete IPO This Year After Brief Delay (1)(抜粋)

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