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中国、年2600億円の対米報復関税をWTOに申請-28日の協議求める

  • 米政府はオバマ前政権時代に感熱紙や圧力管などに相殺関税を発動
  • WTOの紛争処理機関(DSB)は次回会合を28日に開催

中国は米国に対する年24億ドル(約2600億円)相当の報復関税を求め、世界貿易機関(WTO)に協議を申し立てた。米国による7年前からの相殺関税は不当だと主張している。

  WTOの紛争処理機関(DSB)が28日開催する次回会合で、この問題を取り上げるよう中国が要請したことがWTOのウェブサイトに公表された文書で分かった。報復関税は米国のWTOルール違反継続に対応するためだと中国側は文書の中で説明している。

  米政府はオバマ前政権時代に感熱紙や圧力管、台所の棚などで中国に対する相殺関税措置を発動した。

原題:
China Seeks $2.4 Billion in Trade Countermeasures Against U.S.(抜粋)

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