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ジョンソン英首相、EU離脱法案の議会通過目指す

  • 勝利に必要な320人の議員の支持を確保-複数の閣僚が主張
  • ジョンソン首相「意味のある投票」で合意案承認するよう訴えへ

ジョンソン英首相は公約通り10月31日に欧州連合(EU)から英国を離脱させることをあらためて目指す。EUと合意した離脱協定案を今度こそ英議会が承認するという楽観が広がっている。

  閣僚らによると首相は、19日の下院での採決先送りでEUに離脱延期を求める書簡を書かざるを得なかったにもかかわらず、決意を変えていない。

  首相は21日に、新たな「意味のある投票」によってEUとの合意案を承認するよう下院で訴える。19日は合意内容の精査のための時間を求めた修正動議が可決され、採決を見送らざるを得なかった。

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ジョンソン首相(10月19日)

  ジョンソン首相はバーコウ下院議長と対決することになる。議長は、同じセッション中に同一の問題で2回採決することを禁じる議会規則を理由に採決を拒否することができる。

  政府は同時に、離脱案を10月31日に間に合うように両院で迅速に通過させるために必要な法律の準備をしている。

  下院では19日、新たな離脱案について関連法の整備まで承認を保留する修正動議がわずか16票差で可決されたが、複数の閣僚が20日、勝利に必要な320人の議員の支持を確保したと述べた。

修正案は322対306票で可決

原題:
Johnson to Renew Push to Get Brexit Deal Through Parliament(抜粋)

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