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香港の抗議活動続く、放火や店舗の破壊相次ぐ-行政長官は今週訪日

  • 行政長官は天皇陛下の即位の礼に伴い21日から2日間、日本訪れる
  • 20日のデモには少なくとも35万人が参加-主催者側の推計

抗議活動が続く香港で20日、デモ参加者が再び暴徒化し放火や店舗の破壊行為に及んだ。一方、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は天皇陛下の即位の礼に出席するため21日から2日間の訪日を控えている。

  デモ参加者は火炎瓶などの可燃性物質で一部の駅や中国本土系の小売企業や銀行の店舗を襲ったほか、他の中国企業の支店などで破壊行為を繰り広げた。放火の被害を報告した店舗・企業にはスマホメーカーの小米、中国医薬品グループの同仁堂、吉野家が含まれる。

  主催者側の推計によると、この日のデモには少なくとも35万人が参加。デモは、暴力行為に発展する可能性があるとして当局から許可を得られていなかった。警察は行進終了後に破壊行為に向かった参加者に対し、催涙弾や放水で対応した。

Fresh Chaos In Hong Kong’s Legislature Shows Gridlock Facing Hong Kong Chief Executive Carrie Lam

林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官

写真家:ポール・ヨン/ブルームバーグ

原題:
Hong Kong’s Lam to Visit Japan as Protest Violence Continues(抜粋)

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